オカヤドカリ

2020.11.30

今回はついに日本で飼育できるオカヤドカリの代表格でラストを飾っていただきます、その名も『オカヤドカリ』です😆🐚🐚🐚

ややこしいのでこのオカヤドカリも◯◯オカヤドカリって何かつけてあげてほしかった…🤣

販売している子達で大型になると大抵がこの種です。

見分け方で言いますと、ナキとムラサキとでは顔付きが明らかに違います。

オカヤドカリはコムラサキオカヤドカリと似ているそうなのですが、私はコムラサキ・オオナキ・サキシマ・オオトゲを実際に見たことがないので何とも言えません🥺アッテミタイヨウ

どう顔付きが違うのかと言いますと写真の様にまず目の形が違っていて、ナキ&ムラサキは眼柄の根元が細く眼の先に行くにしたがって太くなっていきます。

 

オカヤドカリの場合は逆で眼の先が細く眼柄の根元に行くにしたがって太くなっていきます。

↑この形からなんとなくナキ&ムラサキの方がおめめがパッチリの可愛いお顔って雰囲気になるんですよね。いえ、もちろんオカヤドカリだって可愛いんですよ✋

ロボットで例えるならナキ&ムラサキはシャープのロボホンでオカヤドカリはガンダムです🤖

私のイメージではオカヤドカリは可愛いより格好いいタイプですね😁💕

 

触角も根元に近い所が綺麗なオレンジ色をしています。

こういう風に見分け方を言っていても若い子の判断は難しくて、どっちの要素もうっすら持ってる状態の子がいます。

大きくなったら3種ともハッキリ分かりますのでお楽しみということにしておいてくださいね🤗🎶

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